汗の効用 | 西所沢駅から徒歩7分の愛泉道院 因泥接骨院

汗の効用

8月に入り梅雨明けと共に猛烈な暑さとなりました。
皆さん、汗はでていますか?

暑くなると熱中症対策という事で
・水分をとろうとか
・室内で過ごしましょうなど言われますが
そもそも人間にある機能をもっと有効活用しませんか?

汗、ちゃんとでていますか?

汗の重要な役割は体温の調節機能です。
’熱の放散’という機能です。
気温の上昇や運動、風邪の発熱などで体温が
高くなった時に発汗はおこります。
汗の水分が皮膚上で蒸発する際に熱が奪われる
(気化熱)事により、体温を保つ事ができます。
*皮膚表面に打ち水をしている感じですね

人間は体温を一定にしていないと、身体機能が
正常に働きません。汗をかけずに熱が体に
こもる事は身体機能不全となり、最悪死に至ってしまいます。
つまり、汗が出る事は私達の生命維持に極めて
重要な機能といえるのです。

汗、ちゃんとでていますか?

汗は血液から作られています。体温の上昇とともに発汗の準備がされ
血液からミネラル分と水分が汗腺に取り込まれます。
身体に取って大切なミネラル分はほとんどが血液の中に
再吸収され、水分だけが皮膚表面にでてきます。
ところが、自律神経の働きや汗腺の働きが鈍っていると
発汗時のミネラル分が再吸収されず水分と一緒に排泄されてしまいます。
その結果内臓の機能低下や体調不良にもつながっていくのです。

この事から、汗を出す習慣はとても大切です。
本来、人間に備わっている素晴らしい機能を
フル回転させてこの暑い夏を乗り切っていきましょう!