子ども達の健康未来が危ない 番外編 | 西所沢駅から徒歩7分の愛泉道院 因泥接骨院
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子ども達の健康未来が危ない 番外編

子ども達の健康未来が危ない 番外編

1、子ども達の現状

2、10歳までが重要

3、運動と健康は持ち越し効果がある??

 

1、子ども達の現状

前回のブログにも記載しておりますが、今の子ども達

私たちが子どもの頃よりもできない事多くないでしょうか?

実際に統計を見てみると

「1985年と2007年との動作得点比較」

(山梨大学中村和彦教授ら2009)より抜粋

現代の5歳児(年長)は、25年前の3歳児(年少)と同様

現代の3・4年生は、25年前の5歳児(年長)と同様

今から9年前の統計資料で、これだけの差がついてしまっているのです。

10年近く経った今ではどんな結果になっているのでしょうか?

基礎体力・基礎運動機能が乏しい子ども達が

専門競技的な動きを習得しても怪我のリスクが増えているのも

ご理解いただけると思います。

 

2、10歳までが重要

ゴールデンエイジという言葉は良く聞く・目にする言葉だと思います。

ゴールデンエイジとは、9歳~11歳までの時期で技術・センスなどの

成長が大きく見込める時期です。

では、プレゴールデンエイジという言葉をご存知でしょうか?

プレゴールデンエイジとは3歳~8歳までの時期です。

この時期に、多種多様な運動動作を経験しながら

基本的な運動動作を身につけておくべき時期です。

この時期に様々な遊びやスポーツのを経験させる事が非常に

効果的であると言われています。

つまり、小学校4年生位までにいかに色々な運動や遊びを

経験しているかが、ゴールデンエイジ期の成長に

大きく反映される事になるのです。

特に神経系の成長は10歳がピークとなりますので

この時期までに頭を使いながら体を動かす事

(昔だとあやとりやゴム弾など)は運動能力を成長させるのに

とても有効的だと言えます。

 

 

3、運動と健康は持ち越し効果がある??

運動と健康は切っても切り離せないものではないでしょうか?

運動を日常的に取り入れる事で、心肺機能の向上・

基礎代謝の向上・免疫機能の向上など体にいい事がたくさんあります。

つまり、体を日常的に動かす事は健康への第一歩となるのです。

幼少期に運動習慣があれば仮に大人になった時に

運動から離れたとしても、幼少期から運動をしていなかった人たちに

比べると健康状態を保ちやすいのです。

実際の統計に基づいて子ども達の運動環境が

大きく変化している事に保護者の方に知っていただきたくて

子ども達の健康未来が危ない 番外編を書きました。

子ども達の健康未来のためにも

情報のアンテナをさらに広げて元気・活気のある

子ども達が増えていくためにも、愛泉道院ではこれからも

様々な取り組みを行っていきます!!

 

今回、子ども達の健康未来が危ない 番外編を

書くにあたり参考資料として

島根県教育委員会 H26年3月作成資料

(使用許可済)を使わせていただいております。